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Q&A

ご利用環境について

専用ソフトは必要ですか?
専用ソフトは必要ありません。ブラウザソフトのみを使います。

携帯電話でも利用できますか?
携帯電話からはご利用いただけません。

パソコンの機種やOS、ブラウザソフトの指定はありますか?
インターネットバンキングをご利用いただくための環境は「サービスのご案内」の 「ご利用推奨環境」をご覧ください。

海外からも使えますか?
本サービスは国内でのみ利用してください。海外から利用され損害等が発生しても当金庫は責任を負いません。

1台のパソコンを複数の人で使うことはできますか?
ご利用いただけます。ただし、ご利用者ごとにご自分の「利用者ID」をお使いいただきます。また、セキュリティの観点からお取引の中断・終了時には必ずログアウトしてください。

ISDN回線でも利用できますか?
インターネットに接続できれば、アナログ回線でもデジタル回線(ISDN)でもご利用可能です。

社内LAN経由でのサービス利用は可能ですか?
インターネットがご利用いただける環境であればお使いいただけますが、社内LANの設定によっては ご利用できない場合もありますので、事前に貴社のネットワーク管理者の方にご確認されることをお勧めします。

会社と自宅の両方で利用することは可能ですか?
電子証明書の発行は、特定のパソコンにおいて1ID、1枚の発行となりますので、複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分の利用者IDを登録し電子証明書を取得します。

会社内で複数のパソコンを使って同時に利用できますか?
ご利用いただけます。ただし、それぞれのパソコンには異なる利用者IDでログオンする必要があります。

セキュリティについて

「シティ信金ビジネスダイレクト」のセキュリティについて教えてください。
本サービスでは、以下の6点のセキュリティ対策を行っています。

1.契約者IDと利用者IDでお客様を特定 契約者IDとは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客さま固有の番号であり、この番号によりお客さまを特定いたします。また、利用者IDとはお客さまの各利用者ごとに設定していただく半角英数字1~30文字の番号であり、この番号によりお客さまの各利用者を特定いたします。 2.6つの暗証番号を確認
本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
(1)ご契約先登録用暗証番号
(2)ご契約先暗証番号
(3)ご契約先確認暗証番号
(4)利用者暗証番号
(5)利用者確認暗証番号
(6)ワンタイムパスワード
3.256ビットSSLの暗号通信方式を採用
SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の一つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットのSSL方式を採用しています。 4.Eメール通知機能を採用
ご契約先情報の変更などセキュリティにかかわる操作がなされた場合、登録されているEメールアドレスへ取引が行われたことを通知するEメールを送信いたします。 5.自動終了方式を採用
一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。 6.電子証明書方式を採用
電子的に作られた身分証明書である電子証明書をパソコンに保存し、インターネットバンキング利用時に電子証明書を提示することにより、お客さまご本人であることを確認する電子証明書方式を採用しています。

「お客様カード」とは何ですか?
本サービスをご利用いただく際に、お客さまの本人確認のために使用する専用のカードです。お客さまの大切な情報を守るために最新のセキュリティ方式であるワンタイムパスワードを採用しています。
ワンタイムパスワードは、お取引ごと毎回変わる4桁の数字で、「お客様カード」の裏面をご確認のうえお取引をしていただきます。

利用者ごとに権限を設定することは可能ですか?
利用者ごとに、業務権限、利用限度額を設定することができます。

暗証番号を忘れてしまった場合はどうすればいいのですか?
お客様の大切な情報を守るため、当金庫では、お客様の「パスワード」をお調べできない仕組みになっています。利用者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は、管理者メニューからパスワードを再度設定し直してください。管理者の方が暗証番号を忘れてしまった場合は当金庫の担当窓口(お客様カードに記載の電話番号)までお問い合わせください (受付時間:平日午前9時から午後6時まで)。

「お客様カード」を紛失した場合はどうすればいいのですか?
速やかにお取引店または本サービス担当窓口(お客様カードに記載の電話番号)にご連絡ください。ご連絡がありしだい、そのカードの情報が使われないように手続きいたします。

間違った暗証番号を連続して入力した場合はどうなりますか?
利用者の方が各種暗証番号を7回連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、当該利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、管理者メニューから当該利用者の方の利用中止解除を行ってください。
管理者の方が管理者用の各種暗証番号を7回連続して間違って入力した場合、セキュリティのため、お客さまの管理者の方と全ての利用者の方のサービスを停止いたします。再びサービスを開始する場合は、当金庫の担当窓口(お客さまカードに記載の電話番号)までお問い合わせください。

利用者の暗証番号と確認暗証番号は同じものでもいいのですか?
セキュリティのため、暗証番号と確認暗証番号は異なる番号としてください。

電子証明書について

電子証明書とは何ですか?
電子証明書とは電子的に作られた身分証明書です。電子証明書をパソコンに保存し、インターネットバンキング利用時に電子証明書を提示することにより、お客さまご本人であることを確認するために用いられます。

電子証明書方式とは何ですか?
ログイン時に、お客さまご本人であることの確認を「電子証明書」および「暗証番号」にて行う方式です。

電子証明書方式を利用したいのですが、利用できるパソコンに制限はありますか?
電子証明書をご利用いただくための環境は「サービスのご案内」の 「ご利用推奨環境」をご覧ください。

パソコンが壊れた場合はどうすればいいのですか?
パソコンの修理、ブラウザまたはOSの再インストールを行った場合は、電子証明書が失われます。
再発行の手続きが必要です。所定の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。

1人の利用者が複数のパソコンで利用したいときはどうすればいいですか?
電子証明書の発行は、特定のパソコンにおいて1ID、1枚の発行となりますので、複数のパソコンで利用したい場合は、パソコンの台数分の利用者IDを登録し電子証明書を取得します。

電子証明書がインストールされたパソコンを紛失した場合どうすればいいですか?
第三者により悪用されることも考えられますので、電子証明書の失効または法人IBの事故登録の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。

法人IBの再契約(解約/新規)を行った場合、取得済みの電子証明書は利用できますか?
電子証明書の内容が変更となりますので、新規に電子証明書の取得を行っていただきます。

電子証明書を誤って削除してしまいました。
電子証明書の再発行が必要です。所定の手続きを行いますので当金庫までご連絡ください。

申込関係について

個人でも利用できますか?
法人・個人事業主・個人のお客様がご利用いただけます。

どのような口座が「利用口座」として登録できますか?
当金庫の普通預金口座、当座預金口座がご登録いただけます。

申し込んでからどのくらいで利用できるようになりますか?
お申込書を受け取ってから約2~3週間でお申込のご住所に「お客様カード」をご郵送いたします。「お客様カード」がお手元に届きましたら本サービスをご利用いただけます。

契約・登録内容の確認について

サービス利用口座を追加するには?
書面による手続きが必要になります。ご署名・ご押印のうえ当金庫窓口までご提出ください。
サービス利用口座は最大30件までご登録いただけます。

資金移動上限金額を変更するには?
管理者メニューのご契約先限度額変更にて変更が可能です。

管理者と利用者の違いは何ですか?
管理者は利用者情報の登録/変更、限度額の設定など、本サービスの利用にかかわる情報の管理を行います。
本サービスをご契約いただく際、管理者を必ず1人ご登録いただきます。 利用者は資金移動などの業務を、管理者により設定された権限の範囲内で行います。利用者は99人まで登録可能です。

Eメールアドレスが変わったのですが、変更できますか?
管理者の方のEメールアドレスは、管理者メニューのご契約先認証情報変更にて変更が可能です。
利用者の方のEメールアドレスは、利用者メニューの利用者情報変更にて変更が可能です。

パスワードの変更はできるのですか?
ご契約先登録用暗証番号、ワンタイムパスワードについては、変更することはできません。
ご契約先暗証番号、ご契約先確認暗証番号については、管理者メニューのご契約先認証情報変更にて変更が可能です。
利用者暗証番号、利用者確認暗証番号については、利用者メニューの利用者情報変更にて変更が可能です。
なお、セキュリティの観点からパスワードはお客様の誕生日・クレジットカード番号・電話番号など、他人に漏えいする可能性のある情報の使用は避け、こまめにパスワードの変更を実施することをお勧めいたします。

代表口座の変更はできるのですか?
代表口座の変更はできません。

操作「残高照会・入出金明細紹介」について

どの口座の残高や入出金明細が照会できますか?
事前にお申込書でご登録いただいたサービス利用口座の残高および入出金明細が照会できます。

入出金明細はどのくらいの期間まで照会できますか?
当日を含む62日間のご照会が可能です。

入出金明細照会で照会できる明細数はいくつですか?
入出金明細照会は最高100明細まで、ご照会ができます。

一度に複数の口座の残高照会はできますか?
残高照会は一度に最高30口座まで、ご照会ができます。

操作「資金移動」について

資金移動金額の上限はいくらですか?
資金移動金額の上限金額は、3,000万円の範囲内でお客さまが自由に設定することができます。設定されない場合は、3,000万円となります。
なお、3,000万円またはお客さまが設定した上限金額のいずれか低い方の金額を超える資金移動はできませんのであらかじめあらかじめご了承ください。
※3,000万円を超える資金移動が必要なお客さまは、お取引店にお問い合わせください。

資金移動先は事前に信用金庫に届け出が必要ですか?
必要ございません。資金移動先はお取引の都度、ご指定いただくことができます。 また、頻繁に資金移動される先は、お取引後に画面上で登録口座としてご登録いただけます。
資金移動先のご登録は、9,999口座まで可能となっています。

EDI情報とは何ですか? また、文字数の制限や禁則文字などはありますか?
EDIとは「ElectronicDataInterchange:電子データ交換」の略で、企業間の取引に関する情報を、当事者間の取り決めにしたがって通信回線を介しコンピュータ間で交換するシステムのことです。資金移動先との取り決めにより、必要に応じて設定してください。
また、入力できる文字は半角文字(カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、「、」、-、(、)、\、.、/)で、振込依頼人名と合わせて30文字までとなります。

振込依頼人には文字数の制限や禁則文字などはありますか? また、設定しない場合は振込依頼人には何が設定されますか?
入力できる文字は半角文字(カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、「、」、-、(、)、\、.、/)で、30文字(EDI情報も含む)までとなります。
また、空欄の場合は、支払元口座のカナ口座名義人を振込依頼人として設定いたします。

資金移動を取消したいのですが・・・
予約扱いの場合は、「オンライン取引」メニューボタンの中の「資金移動予約照会・取消」ボタンをクリックし、取消したい取引を資金移動予定日の前日(前日がサービス休止日の場合は、直近のサービス利用可能日)までに取り消してください。
当日扱いの場合は、お引き落とし口座の取扱店窓口にて訂正・組み戻し等のお手続きをお願いいたします。別途、組戻手数料をいただくことになります。また、お手続きが遅れて既に資金移動先口座に入金済みの場合は、お手続きができないこともあります。

当日の資金移動は可能ですか?
当日の資金移動も可能となっております。ただし、ご利用時間により、翌営業日の予約扱いとなる場合がございますので、資金移動送信完了画面で必ず資金移動予定日の確認を行ってください。

資金移動の振込資金はいつまでに出金口座に入金すればいいのですか?
資金の引き落としは、当日扱いの場合、資金移動を依頼された時点で引き落とします。
予約扱いの場合は、振込予定日前日の当金庫営業時間内に振込資金の入金をお願いいたします。振込予定日に資金が不足しますと、資金移動予約が無効となりますのでご注意ください(振込予定日当日の入金では間に合いません)。

資金移動先口座名義人には文字数の制限や禁則文字などはありますか?
入力できる文字は半角文字(カナ大文字、英字大文字、数字、スペース、「、」、-、(、)、\、.、/)で、30文字までとなります。

操作「税金・各種料金の払込み」について

税金・各種料金の払込み金額の上限はいくらですか?
税金・各種料金の払込み金額の上限金額は、99,990,000円とさせていただきます。
なお、上記金額の範囲内でお客さまは自由に上限金額を設定することができます。 また、上記金額以上の金額を設定された場合は、お取引できませんのであらかじめご了承ください。

本サービスを利用するために別途手続きが必要ですか?
当金庫の法人インターネットバンキングをご利用いただいているお客様であれば必要ありません。

税金・各種料金の払込みを取消したいのですが・・・
一度ご依頼いただきました払い込みにつきましては、お取消いたしかねますのであらかじめご了承ください。

税金・各種料金の払込みは何時まで利用できますか?
税金・各種料金の払込みのサービス時間内に払い込みをしていただければ当日扱いとなります。なお、収納機関のお取り扱い時間の変更などにより、当金庫のサービス時間内であってもお取り扱いができない場合があります。

領収書は発行されますか?
当金庫は、お客さまに対して払い込みにかかる領収書は発行いたしませんのであらかじめご了承ください。

操作「データ伝送取引」について

データ伝送取引ではどのような取引を扱うことができますか?
下記のお取引のデータを取り扱いいただけます。
・総合振込
・給与振込
・賞与振込
・預金口座振替

伝送データは何件まで入力することができますか?
9,999件まで入力することができます。

会計ソフト、給与計算ソフトで作成したデータを利用することはできますか?
お使いのソフトが全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、本サービスとの連携が可能です。お使いのソフトが全銀フォーマットのファイルを出力可能かどうかは、ソフトの発売元にご確認ください。

データ伝送取引で送信したデータを取消したいのですが・・・
総合振込、給与・賞与振込のデータ送信後の取消につきましては、「各種帳票ダウンロード」に掲載の「データ伝送組戻依頼書」にて一部または全部の取消が可能です。総合振込は振込指定日の前営業日、給与・賞与振込は振込指定日の3営業日前の午後6時までに、依頼書に必要事項を記載し、お届け印を押印のうえ、依頼書の左上に記載しているFAX番号にFAX送信していただき、依頼書の右下に記載している電話番号に取消依頼の電話連絡をしてください。
なお、上記時限を経過した場合は、お取引店からの組戻手続きとなり、別途、組戻手数料をいただくことになります。 また、お手続きが遅れて既に振込先口座に入金済みの場合は、お手続きができないこともあります。
口座振替につきましては送信後の取消はできませんのでご注意願います。

データの移行について

今までFB端末(ソフト)で登録した振込先等のマスタは法人IBで利用できますか?
ただ今ご利用のFB端末(ソフト)にて全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、本サービスへの取り込みが可能です。
また、CSV形式のファイルについても本サービスのマスタに取り込み可能です。お使いの端末がどの形式のファイルを出力可能かは、それぞれの発売元にご確認ください。

他行でFBサービスを利用しているが、振込先等の登録マスタは共有できますか?
他行でお使いの端末(ソフト)にて全銀フォーマット形式のファイルを出力できれば、本サービスへの取り込みが可能です。また、CSV形式のファイルについても本サービスのマスタに取り込み可能です。  
また、本サービスは全銀フォーマット形式およびCSV形式にて出力が可能となっていますので、他行でお使いの端末(ソフト)が全銀フォーマット形式またはCSV形式を取り込み可能であれば、本サービスのマスタをそのままお使いいただくことができます。  
各端末(ソフト)がどの形式のファイルを入出力可能かは、それぞれの発売元にご確認ください。

金庫の法人IB画面から、他行へのデータを送信することができますか?
本サービスは当金庫独自のサービスとなっています。他行へのデータ伝送できません。

その他

電子メールアドレスを持っていないのですが利用は可能ですか?
電子メールアドレスをお持ちでない方はご利用いただくことができませんので、ご了承ください。

大阪シティ信用金庫に口座を持っていないのですが利用は可能ですか?
お近くの当金庫本支店で新規に口座を開設いただいた後に、本サービスをお申込みください。お客さまのご来店を心よりお待ちしております。

電子メールでの連絡を停止してもらいたいのですが?
電子メールでのご連絡は、セキュリティを高め、お客さまに安心してご利用いただくためのものですので、連絡を停止することはご容赦ください。