インターネット上でのデータの盗聴、改ざん、システムへの不正侵入などに対して、最新の暗号方式である256ビットSSL方式を採用し、ファイヤーウオールを設置するとともに24時間アクセス監視を実施するなど、可能な限り安全面への配慮を行っております。

「シティ信金パーソナルダイレクト」インターネット&モバイルバンキングサービスでは、以下のセキュリティ対策を実施しております。

1. ご契約先IDでお客様を特定
    ご契約先IDとは、本サービスをご利用の都度、確認させていただく11桁の番号です。口座番号とは別のお客様固有の番号であり、この番号によりお客様を特定いたします。

2. 複数の暗証番号を確認
    本サービスをご利用いただく際には、お取引の内容に応じて、以下の暗証番号を入力していただき認証を行います。
・ログインパスワード
・確認用パスワード(可変パスワード)

3. 256ビットSSLに対応している暗号通信方式を採用
  SSLとは、インターネット上でデータ通信を行う際に利用される暗号通信方法の1つです。本サービスでは、そのなかでも、現時点でもっとも解読が困難といわれている256ビットに対応したSSL方式を採用しておりますので、インターネット上でのお客様との情報のやりとりは安全に行われます。
なお、Windows XPにおいては、SSLが機能しない脆弱性が指摘されているのでご注意ください。
  
4. ログインパスワードの設定が可能
  本サービスをご利用いただく場合、6〜12桁の英数字からなるログインパスワードを、お客様ご自身で設定していただきます。
また、設定されたログインパスワードはお客様のご希望により、いつでも変更していただくことが可能です。
  
5. 自動終了方式を採用
  一定時間以上、端末の操作をされずに放置されますと、自動的にシステムを終了させていただく「自動終了方式」を採用しています。
  
6. EV SSLサーバ証明書を採用
  「Internet Explorer 8.0」等の高セキュリティのブラウザからインターネットバンキングのログイン画面へアクセスした際に、ブラウザのアドレスバーが緑に変わり、フィッシングサイトとの判別が視覚的にできるようになります。
  
7. セキュアメールの採用
  Eメールに電子証明書を利用した電子署名を付与します。(セキュアメールIDを導入。)メールの送信元の実在性、および電子メールの内容が通信途中で改ざんされていないことの確認ができ、フィッシング対策として有効です。
  
 
このホームページ(www.osaka-city-shinkin.co.jp)は、実在性の証明とプライバシー保護のために、日本ベリサイン株式会社のサーバIDをインストールし、SSL暗号化通信を実現しています。
(右のベリサインロゴをクリックすれば当金庫の登録情報をご覧いただけます。)

SSLとは?