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数字で見る大阪経済のツボ

「 大阪の企業数について 」

 2017年版中小企業白書のデータを基に、企業数(会社数+個人事業所)について、上位5都府県と参考のため最下位の鳥取県の状況を下記の表にまとめました。このうち、中小企業についてみますと、東京都が447,659で最も多く、大阪府は292,993で2番目に位置しています。
 次に、全企業に占める中小企業の割合は、大阪府は99.6%で、東京都の99.0%より高いものの、埼玉県の99.9%や愛知県、神奈川県、また全国平均の99.7%より低くなっています。

 同じ表で常用雇用者20人以下(卸売業、小売業、飲食店、サービス業(宿泊業、娯楽業を除く)は5人以下)の小規模企業の割合をみますと、大阪府は84.0%で東京都(80.6%)や愛知県(83.0%)より高いものの、神奈川県(84.5%)、埼玉県(86.8%)、また全国平均(85.1%)などより低くなっています。ちなみに、鳥取県は85.8%です。

 一般に「大阪は中小企業が多い」といわれますが、全国2位の企業集積地であるため、中小企業の実数は東京に次いで多いものの、その構成比でいうと全国平均も下回っており、多い方ではないことが分かります。