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大阪シティ信用金庫について

金庫概要

名称 大阪シティ信用金庫
金融機関コード 1635
所在地 〒 541 - 0041 大阪市中央区北浜 2 - 5 - 4
電話番号 06 - 6201 - 2881
理事長 髙橋 知史
創立 昭和 2 年 11 月 11 日
店舗数 86 店舗、ほか店外 ATM 15 カ所
営業地区 大阪市     東大阪市   守口市   門真市   大東市
八尾市     寝屋川市   堺市    松原市   柏原市
藤井寺市    羽曳野市   四條畷市  吹田市   豊中市
摂津市     茨木市    高槻市   交野市   枚方市
大阪狭山市   高石市    箕面市   池田市   富田林市
太子町     河南町    千早赤阪村 泉大津市  和泉市
河内長野市   忠岡町    岸和田市  貝塚市   熊取町
泉佐野市    田尻町    泉南市   阪南市   豊能郡能勢町
豊能郡豊能町  三島郡島本町 泉南郡岬町 尼崎市   伊丹市
奈良市     生駒市    生駒郡   香芝市   大和高田市
北葛城郡    葛城市          

( 令和 5 年 12 月 25 日 現在 )

経営理念

 

「三者共栄」とは、お客さま(地域)・金庫・職員は三位一体であり、この三者の相互扶助関係の上にお互いの発展と幸せを築いていく、という考え方です。

基本方針

「大阪シティ信用金庫は大阪経済の中における中小企業の繁栄、地域の発展に寄与し、併せて金庫職員の福利増進を図る」

スローガン

信頼で地域とつながる 大阪シティ信用金庫

「大阪シティ信用金庫は地域から信頼され、愛される金融機関を目指し、府内全域をカバーするネットワークで大阪の発展に貢献していく」という私たちの思いを表しています。

シンボルマーク

英文筆記体の「 O 」 と「 City 」 を組み合わせて、水都大阪の川の流れを連想させる伸びやかさと、 お客さまとの豊かな交わりを表現しています。 さらに、大阪全体を一つの円に見立ててその中を大阪シティ信用金庫のマークで満たすことにより、 大阪全域の発展を目指すことを表現しています。 コーポレートカラーのさわやかなブルーは、水都大阪をイメージさせると同時に信頼感を表しています。

役職員の行動規範 - お客さま・仕事への対応3原則

気配り 親切で心のこもった気配り
挨拶には一言添える
相手の身になって考え行動する
行動力 きびきびした行動
スピーディーな対応
思いついたらすぐ実行
知恵 柔軟で独創的な発想
創意と工夫
知識を生かす

CSRの取り組み

取り組み内容

大阪シティ信用金庫は「三者共栄」の経営理念を掲げ、「信頼で地域とつながる大阪シティ信用金庫」のスローガンのもと、「CSR活動」に積極的に取り組むことがブランド価値向上につながると考えています。「大阪シティ信用金庫の考えるCSR活動」とは、「当金庫と地域社会がともに健全な発展を目指し、企業市民としての自覚と責任から社会に働きかけていく活動」です。

基本的CSR活動

1. 法令等の遵守 ( コンプライアンス )
(1) 法令等を遵守する企業風土の構築
(2) コンプライアンスに対する取り組み方針や活動の周知機能
(3) 管理態勢の強化 ( 顧客情報の漏えい防止など )
 
2.経済的活動
(1) 経営資源 ( ヒト・モノ・カネ・情報 ) の有効活用と安定利益の確保
(2) お客さま(地域)への利益還元
(3) 職員への利益還元

積極的CSR活動

3.企業倫理の確立・徹底
3-1. 違法性や不道徳な要素を排除
(1) 社会的規範を遵守
(2) 融資案件プロジェクトの社会的適合性を確認
(3) 高い倫理意識の醸成を通じて役職員の誇りや帰属意識を高揚

3-2.ガバナンスの強化と信頼性の向上
(1) 内部統制機能の強化
(2) 情報開示の徹底と透明性の確保
(3) 説明責任の徹底と信頼性の確保

4.積極的な地域貢献・社会貢献活動
(1) 顧客満足度の向上に資する総合サービスの提供
 ・ビジネスモデルの再構築(お客さま目線に立った行動)
 ・地方公共団体との連携による地域活性化と市民サービス向上の支援
(2) 中小企業支援を通して豊かなコミュニティ創りへの貢献
 ・中小企業事業者に対する積極的な事業支援活動による地域活性化
(3) 文化・スポーツを通しての地域貢献
 ・スポーツを通して青少年の健全な育成、地域振興に貢献する
 ・地域の文化的行事への積極的参加を通し、文化の維持・普及に貢献する
(4) 環境への配慮
 ・金融商品、金融サービスの提供を通じて、環境の維持・改善に取り組む企業を支援し、環境の
  良化に貢献する
 ・事業活動における資源の消費削減や再利用を通して環境改善に取り組む
 ・地域ボランティアとして役職員全員による清掃活動を継続して取り組む
(5) 社会の資産となる人材づくり
 ・人間的魅力のある役職員の育成
 ・気配りと行動力を磨く

大阪シティ信用金庫 「SDGs宣言」

 大阪シティ信用金庫は、経営理念「三者共栄」およびスローガン「信頼で地域とつながる」の実践に向け、国際連合が提唱する「SDGs(持続可能な開発目標)」達成への取り組みを通じ、お取引先中小企業はじめ地域の社会的な課題解決と持続可能な社会の実現に努め、地域金融機関としての使命を果たしてまいります。大阪シティ信用金庫「SDGs活動方針」

健康経営優良法人2023 スポーツエールカンパニー2023

 大阪シティ信用金庫は、経済産業省が日本健康会議と共同で行っている健康経営優良法人認定制度において、職員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取り組みが優良であると認められ、「健康経営優良法人2023」の認定を受けました。
 また、職員の健康増進のためにスポーツ活動に対する支援や促進に向け、積極的な取り組みを行う企業として、スポーツ庁から「スポーツエールカンパニー2023」の認定を5年連続で受け、西日本の信用金庫で初の「ブロンズ」認定を付与されました。

大阪シティ信用金庫 「健康宣言」

 大阪シティ信用金庫は、お客さま(地域)・金庫・職員の三者相互の発展と幸せを築く「三者共栄」を経営理念とし、「信頼で地域とつながる」のスローガンのもと、「大阪経済の中における中小企業の繁栄、地域の発展に寄与し、併せて金庫職員の福利増進を図る」を基本方針として取り組んでいます。
 お客さまの幸せと地域の発展を築くためには、職員がまず健康であることが必要です。職員が健康でいきいきと活動することで、お客さまの抱える課題を解決し、地域の繁栄に繋げます。
 大阪シティ信用金庫は、経営者自らが率先して、積極的に職員の健康課題に取り組み、健康で豊かな生活環境をサポートし、地域の発展に貢献することを宣言いたします。

(1)健康宣言
 ①職員とその家族の健康維持・増進を図るための健康サポートを推進します。
 ②CSR活動を通して、健康で明るい地域社会の発展に寄与します。
 ③健康経営の実現のため、ワークライフバランスの充実を図り、さらなる金庫の発展をめざします。

(2)取組事項
 ①定期健康診断受診率100%
 ②メンタルヘルスケアの推進
 ③産業医および保健師等による健康相談
 ④ウォーキングなど定期的な運動の奨励
 ⑤健康セミナーの開催、健康レポートの毎月発信
 ⑥インフルエンザの予防と感染防止
 ⑦歯科検診の実施
 ⑧禁煙の推進および受動喫煙対策への取り組み
 ⑨年次有給休暇取得の促進

(3)実施体制
 ①理事長が最高責任者として健康経営を推進し、金庫の健康経営施策を担当する課を人事部に設置しています。
 ②大阪府信用金庫健康保険組合など外部機関と連携し、職員の健康保持・増進に関する情報を共有し、今後の課題に対する施策を検討、実施しています。
 ③健康経営の課題や実施内容については、理事会に報告し、横断的に取り組みます。

「次世代育成支援(くるみん)」認定

 大阪シティ信用金庫は、厚生労働大臣から次世代育成支援に関する取り組み状況等が優良であると認められ、“くるみん”認定を受けました。


次世代育成支援対策推進法に伴う「大阪シティ信用金庫 行動計画」

「女性活躍推進(えるぼし)」認定

 大阪シティ信用金庫は、厚生労働大臣から女性の職業生活における活躍推進に関する取り組み状況等が優良であると認められ、“えるぼし”認定を受けました。


女性活躍推進法に伴う「大阪シティ信用金庫 行動計画」

大阪シティ信用金庫 「パートナーシップ構築宣言」

 大阪シティ信用金庫は、中小企業の課題解決支援を積極的に推進するため、「パートナーシップ構築宣言」を公表しています。
 「パートナーシップ構築宣言」とは、コロナ禍における下請業者への取引条件のしわ寄せ防止や、サプライチェーン全体での付加価値向上等に取り組むため、経済界・労働界の代表および関係閣僚をメンバーとする「未来を拓くパートナーシップ構築推進会議」において創設された自主的な宣言です。
 当金庫は本宣言の趣旨に賛同するとともに、さまざまなパートナーシップを活用した課題解決型金融への取り組みを通じて中小企業の成長をサポートし、地域経済の発展と持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


大阪シティ信用金庫 パートナーシップ構築宣言

大阪シティ信用金庫 「エコアクション21」認証・登録

 大阪シティ信用金庫は、環境省が策定し普及を推進する環境マネジメントシステム「エコアクション21」に認証・登録されました。
 エコアクション21は、幅広い事業者に対して、自主的に「環境への関わりに気づき、目標を持ち、行動することができる」簡易な方法を提供することを目的としています。本制度はガイドラインに基づき、CO2排出量の計量・可視化等を通じ、環境経営のための仕組みを構築し、継続的な改善を図るものです。
 当金庫は、環境省の「令和4年度 地域脱炭素融資促進利子補給事業」の指定金融機関に採択されるなど中小企業者の環境負荷低減の支援、脱炭素型まちづくりをめざす「ゼロカーボンシティやお推進協議会」への参画、大阪府の緑化支援事業に寄付する預金商品の取り扱いなど、地域と連携した取り組みを行ってきました。
 今後も、環境問題への対応や地域の社会的な課題解決によって、SDGs(持続可能な開発目標)の達成に努めてまいります。