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シティ信金Q&A

シティ信金と大阪市との関係は?
<シティ信金>は大阪市が生みの親です。昭和 2 年 11 月、大阪市が恐慌に苦しむ市民と中小零細企業のための金融機関・大阪市昭和信用組合 ( 大阪市信金、シティ信金の前身 ) を大阪市庁舎内に設立したのがはじまりです。
その後、昭和 26 年に 「 信用金庫法 」 が制定され、大阪市信用金庫として、大阪市から独り立ち。
平成 25 年 11 月 5 日に大阪市信用金庫は、大阪東信用金庫、大福信用金庫と合併して 「 大阪シティ信用金庫 ( 略称 : シティ信金 )」が誕生し、今日に至っています。
どのような経営?
堅実・健全経営を実践する一方、時代の流れに即応し、「信頼で地域とつながる」をスローガンに諸施策を展開しています。 また、皆さまの資産形成やライフスタイルにマッチした新商品の開発と金融サービスの拡充に努めています。 さらには、皆さまのさまざまなご要望にお応えできるように外国為替、証券、信託代理などの業務に幅広く取り組んでいます。
預金量と融資量は?
令和 5 年 3 月 31 日現在の預金量は 2 兆 5,592 億円、 融資量は 1 兆 4,224 億円となっており、預金量・融資量ともに全国の信用金庫でもトップ 10 クラスに入る規模です。地元の皆さまからお預かりした大切なご預金は、皆さまの豊かな生活の実現と、中小企業・個人事業者の経営安定・繁栄にお役立てしています。
利用できる方は?
シティ信金の店舗の近くにお住まいの方々やお勤めの方々なら、 どなたでもご利用になれます。
ただし、ご融資のご利用に際しては、当金庫に出資していただく(会員になる)ことが条件となります。
サービスは?
皆さまのさまざまなご相談や情報提供サービスに対するご要望にお応えする「 シティ信金ネットワークサービス 」を設けています。経営・不動産・財務・法律・貿易などから、年金・病院等の施設紹介など、あらゆる分野にわたってのご相談やご紹介、情報のご提供を行い、皆さまの豊かな暮らしづくりをお手伝いしています。
企業支援の分野では、「シティ信金 PLUS 事業」として、技術に着目したビジネスマッチングや 商店街の活性化等のサービスを提供しているほか、産学連携や経営者育成支援など、幅広い経営支援を行っています。
また、海外ビジネス支援や高齢化社会に対応する商品等の取り扱いを行っています。
社会貢献活動は?
地元大阪の発展を願い、地元のイベントに積極的に参加しています。サッカーのJリーグチーム 「 セレッソ大阪 」 とのオフィシャル・ スポンサー契約をはじめ、 「 天神祭 」 「 大阪府春季少年軟式野球大会 」「 布施まつり 」「 八尾河内音頭まつり 」 「 大阪 光の饗宴 」 「 大阪ウオーキング 」 など、大阪のさまざまな行事に協賛・参加することで、 イベントの振興の一助を担わせていただいています。

他にも、募金活動、地元での清掃奉仕活動、献血活動、各種ボランティア活動などを行っており、 役職員も率先して参加し活躍しています。
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